地域に根付き家業として農業に取り組む
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先々代が露地栽培から始め、先代が温室ハウスでの空中立体栽培を確立し、現園主にその技術と知恵が引き継がれています。さらなる品質の向上に努めるとともに、自分たちのブランドを立ち上げ、通販による直接販売を行うなど挑戦は続きます。農園主の夫婦を中心に農作業から商品発送までスタッフ一丸となって取り組んでいます。地域に根付いて農業を営む様子はブログでもご覧いただけます。
園主メッセージ
MESSAGE
江本 浩一
江本農園 園主
江本農園のハウススイカ栽培歴は、先代の亡き父と母が取り組み始めてから約40年。現在は2代目の園主が、母と妻の3人で営んでいます。伝統的な栽培方法だけでなく、日射比例による自動潅水や、CO2濃度を測定することでハウス内全体を環境制御する技術、天敵昆虫導入による減農薬などなど…。最新の栽培技術も積極的に採用することで、ご家庭でも安心して堪能できるクオリティを実現しております。
また、農園のある高知県夜須(やす)地域の山の上は「水はけのよい赤土」と「強く近い灼熱の太陽」が特徴。それらの環境が甘くおいしいスイカを育てています。ひと口食べれば高知県夜須のとびきりの景色が浮かぶスイカを、ご自宅でお楽しみください。